水晶の夜事件再び


ナチスの政権をつくるために
でっちあげられた事件で、共産党を壊滅させたのが
水晶の夜
だが、
日本では
小沢と民主党がそのターゲットになっている。

後の世に、この検察のしうちはバランスも公正さも欠いた、政治陰謀であることが証明されるだろうが、
小沢サイドが折れて、民主党をつぶす、自民公明の策略は成功しそうである。
自分たちの支配を維持するにはなんでもやるという、独裁政権の本質がいよいよはっきりしてきた。

半年前は、政権交代によって、日本になんとか新しい可能性が開かれることだけはまちがいないように思えた。
今、それはつぶされようとしている。