2013-01-01から1年間の記事一覧

絶食やめています

きのうあたりから、普通ではないが、食べるようになった。 様子を見るしかないが、しかたない。

絶食して

一度ならず三度も強烈な腹痛にあって、すっかり怖くなってしまったので、絶食することにした。とりあえず、14日の夜まで、水分(アクエリアス)のみですごし、うどんを一玉、かけで食べた。 それで、夜激痛はこなかった。ただ、いたくなったところはに今でも異…

腹痛三回め、そして未遂

二十四時間以上たべなかったので大丈夫だろうと、夕飯を食べたら、きのうの深夜から腹痛がまたきた。 きそうだなと感じると、くるくると広がるようにして痛みが きた。 何かに似ている。そう、脚がつったときに感じが似ている。 もしかしたら、内臓(それは筋…

腹痛の再現

日曜の昼になって、腹痛が再現した。一日ちょっとの間をおいて。 土曜は用心して夜まで食べなかったのだが 夜と今朝の食事はとった。症状はまったく同じで なおる気配がなかったので 痛みが弱くなったときに マツモトキヨシでいちぢく浣腸を 買ってきてやっ…

深夜の腹痛

深夜、腹痛で目が覚めた。 左脇腹ががまんできないほどの激痛。 さすり、嘔吐、ゲップ、トイレを繰り返して 一時間ほどでおさまった。最近にはないので、こういうことを忘れていた。 体調はここのところ、よくなかったが、それでも のろくても動けたのだが、…

やりたいように生きると大切にする

人間、生きる上で、価値観というものがある。 自分のやりたいように生きる、という価値観はあり、それはすごく多いのではないかと思う。そのように生きられない状況下にあっても、それが理想だと思われている。だが、私はそれとは、違う価値観をもっている。…

村上春樹新作レビューから5

この文章が興味深かった。 やや図式的だけれど、わかりやすいと思う。http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/05/post-556.php

考えてみたら

考えて見たら なになにはきもい なになにはきらわれる なになにはしてはいけない そんな情報ばっかりだ。 父親の世代もそんなことばかり言っていたけど、 ご近所社会が崩れて行く中では 実情にあわないものばっかだった。 今は、「多数派」のそういうのなん…

色彩を持たない田崎つくるの

すべてが必然性の中にあるような 哀しくも雄々しいストーリー田崎つくるは、最後で理解します。「ぼくはこれまでずっと、自分のことを犠牲者だと考えて来た。(中略)でも本当はそうじゃなかったのかもしれない。」。彼女をおいこんだのは、名古屋という一地…

村上春樹新作レビューから  4

このブログの感想もまたおもしろかった。 http://blogos.com/article/60115/村上春樹の個人的な文脈、過去の作品を知らない若い人に向けて書かれていた作品になっていたということ。 実践というか、実行が、思索に対置して描かれていたということ。

村上春樹新作レビューから  3

次にブログですが 琥珀色の戯言 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20130430は読み応えがありました。さすがだなと思いました。 私の感想と同じとはいえませんけど。《以前の「村上ワールド」は、「村上春樹の美学に従うキャラクター」と「反するキャラクター」…

村上春樹新作レビューから  2

つぎに、私が読んで他にもおもしろいと思った感想を同じくアマゾンから抜き出してみます。5つ星のうち 4.0 沙羅という女性, 2013/5/6 By すかみや 村上春樹さんの本は今までノルウェイの森しか読んだことがありませんでしたが 今回、冒頭を流し読みして興味…

村上春樹新作レビューから  1

まず、アマゾン感想欄で超話題になっている批判から これは、祭り状態です。書いたドリー氏は、「ブログのコメント欄を占領した連中の中心人物みたい」になっています。何十年も前から村上春樹に対してあった定型の批判を、「満を持して」、こここそ、とばか…

村上春樹新作

村上春樹氏の新作を読んだ。テイストは、短編のようだ。 読んでいて、市川監督の映画化や、短編「中国行きのスローボート」を思い出した。 「ノルウェーの森」も思い出した。公開インタビューで次のように言っているのだそうだが、そのまんまだなとも思った…

空洞をかかえる人間たちに必要な理論

このことは、もちろん、すべての人にあてはまるのですが、リア充の人間は、理論なしでも、それを実行しているので、彼らにはそんな理論は必要ないというのが菅井の見解です。それを必要としているのは、自分がない人、空洞をかかえている人、いつまでも回転…

予想

福島県で、東京電力の原発が爆発事故を起こしてから二年がたった。直接事故での犠牲者は少なかった(作業員の人が何人か死んでいる)が、間接被害がどのくらいなのかはまだわからない。爆発直後の放射性のチリを東日本各地では直接かぶったわけだが、吸い込ん…

国債とお金

お金(かね)といえば、それに対応する金(きん)を保有しているというのが、もともとの姿。金本位制といい、きちんと機能していた時には、お金はいつだも金の塊と交換してもらうことができた。それがその国の中央銀行の意義だ。だが、金本位制はたてまえで…

合法性と正当性

日本を支配しているイデオロギーの主なもの、現状追従主義は、法学的イデオロギーによって支えられている。 それを批判することは、真に自由な批判にとっては不可欠なのであるが、 その場合、合法性と正当性を峻別することが大前提になるのだと思う。

体に心を合わせる

体操における第一体に心を合わせる

諸民の文化

諸民の文化を 支配的な文化から自立させること。諸民は、余裕がない。お金に余裕がない。気持ちに余裕がない。時間に追われている。今の社会に有用な能力がない。 あるのは単純な能力である。 だから、諸民に文化なんていうことを言うことは無意味だし、支配…

教員免許制度を改悪する自民案

教員免許の取得方式の自民党案は、以下のようらしいが、 これは要するに、学校長に認められなければ教師になれないということだ。 今までの教育実習と性格は違うのではないか。 その本質は学校長のいうことを聞く従順な教師をつくるしくみだと思える。今、学…

左翼という言葉は自称か

左翼、右翼という言葉は普通に使われている。 当然、真ん中、とか、中道とか、第三の道なんてのも出てくる。 だが、「左翼」という言葉は自称なのだろうかと思う。 いろいろな人が自分は左翼だ、と平気で言う。だが、菅井は、一度も自分のことを左だと思った…

現状の把握 その2 変革かファシズムか

もう一つ考えておくべきことがある。それは、日本はファシズム前夜なのか、変革(あるいは革命)の前夜なのかということである。ファシズム(たとえば維新、在特会、安部総理とか)の要素があり、他方、官邸前抗議、反原発運動、反TPP運動、憲法改悪反対運動…

現状の把握 その1 危機と変革の時代

反動期には、民主主義の陣営は、自らを守らなければならなかった。反動思想とどう根本的に違うかを確認することは、この時期に、陣地を保持するためにどうしても必要な事であった。しかし、危機の時代には、それは変わる。危機の時代は変革の可能性が、客観…

原発をなくせる政府を

きょう、各地で、脱原発にむけての抗議、共同行動が行われる。菅井は仕事のため、どれにも参加できない。体が2つあればいいのに、と思う。せめて、改めて、原発を廃止し、原発大事故をちゃんと終息させられる政府は絶対に必要であると表明します。それを実…

発達障害、という言葉

発達障害という言葉を最近目にするようになった。 そしたら、どうやらそれは自分のことだったらしいとわかった。 今までの自分のいろいろな事は、そんな単純な事情だったのかと思い愕然とした。だが、もし、そういう言葉で自分のことを説明できていたら、今…

月曜礼拝と官邸前

官邸前抗議はオキュパイ運動との関連で語られるものだろう。広げればアラブ革命が想起されるかもしれない。ただ、ボクは、20数年前、東ドイツが瓦解する前、ずっと行われていた東ドイツのある街の教会での礼拝の後のデモのことを思う。 それは毎週毎週行わ…

リアリズムの時代

権力をつくることが問題となっている。 これが現段階に特有の新しい歴史的問題である。 官邸前がそれをもたらした。 感受性のある人はそれを感じとっている。 まだ感じとっていない人もやがて感じるようになるだろう。権力は生まれないわけにはいかない。 今…