2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

それぞれが、自分だからできること、やるべきことを

◇中国外務省が31日に発表した6カ国協議に関する声明全文 一、中国政府の提案により、中国、北朝鮮、米国の6カ国協議首席代表は10月31日、北京で非公式協議を開催した。 一、3カ国は今後も、6カ国協議を継続することについて、率直かつ、突っ込んだ…

田中県政の真骨頂

独立系メディア「今日のコラム」 というホームページは、インターネット上のジャーナリズムの一つである。 今月26日に長野県の吉川さんという方の 長野・知事選 「宴のあと」のあと という、田中県政6年間の総括が載っている。これは、手法の独断的な点で、小…

北海道の日本公が優勝した

ついに日本公ファイターズが四連勝して優勝した。ちょっと前までならとても信じられないことだ。いろいろな理由があげられるが、チームのまとまりがいいことはまちがいがない。誰か一人が結果を出すと、よしと、自分にも自信がでてくるという相乗効果、そし…

日本ハム

日本ハム勝つ。あと一勝すれば、日本一。半世紀ぶりである。

雑・三題

日本ハムが地元での初の日本一決定戦に勝って、2勝1敗と勝ち越した。それも、主力選手が点をとり、実力選手が追加点をとって決めた。ファンの応援もあった。 試合自体は、あいかわらずの投手戦で、どちらが勝ってもおかしくない熱戦であった。その意味では…

悲喜こもごも

日本シリーズは北海道日本ハムファィターズが逆転勝ちして、一対一のタイに持ち直した。25年ぶりの日本シリーズの勝ちを実現した。1962年以来44年ぶりの日本一(中日が勝っても52年ぶりなのだが)をめざす。新庄はさすがに逆転のホームを踏むという、目立つ…

結局これに尽きるのだが

核の廃絶も、地域の非核化も、みずから核をもっておらず、核をもつ意志もない国が主導権をとらない限りできない。核廃絶をする意志のある国にしかできないことなのである。中国は東アジアにおけるすぐれた大国ではあるが、核をもつ国であるということによっ…

インターネットは無法地帯

インターネットは、無法地帯だということ。できるものは何をしてもよい世界、多数の暴力、いじめがあたりまえのように通っている世界だということである。文明以前の第2の自然状態(たしかルソー「社会契約論」) しかもただ単に、そうであるだけでなく、特…

単純なこと

中川自民党政調会長の発言 朝鮮の核実験問題をめぐる日本の核保有論について「(日本に)核があることで、攻められないようにするために、その選択肢として核(兵器の保有)ということも議論としてある。これが正しいのなら、(朝鮮に)核があることでアメリ…

アメリカの意を受けて中・朝と和解したこと

今回の和解、菅井はただ一点を除いては大いに歓迎している。中国が「友好」といってるのに、日本外相は、友好が第一目的ではない、「戦略的」交流だ、双方に利益がなければ、と主張したが、そのことを国会でも誇っているらしいが、戦争放棄を宣言した憲法は…