危機(批判)の時代

東京都で、まんがで表現の自由に対する抑圧がはじまった。条例の通過。

いま現在、我が国をまがりなりにも支えていたしくみは急速に崩されようとしている。ブログでいろいろな人が声をあげているとおりだ。
それはひしひしと感じられる。
再び、半世紀を隔てて再び危機(批判)の時代が到来したと言うことだ。


この、危機(批判)の時期について、未来においてはいったいどう書かれることになるのだろうか。


新たな戦争の時代のはじまりとして、そして、日本は今度こそ滅びた、と書かれてしまうことになるのを怖れる。


その危機は、諸民の必死な努力(批判)によって回避され、新しい時代の開花の条件を醸成していったと、書かれるようにしなければならない。




新たな戦争の時代のはじまりとして、そして、日本は今度こそ滅びた、と書かれてしまうことになるのを怖れる。


その危機は、諸民の必死な努力(批判)によって回避され、新しい時代の開花の条件を醸成していったと、書かれるようにしなければならない。