是々非々に論争!!

http://blogs.yahoo.co.jp/jigenryu007/64353481.html
ご存知でしたか?原爆ぶらぶら病・驚く事に低線量放射能が原因・内部被曝原爆症にも認定されません。
2011/4/21(木) 午前 11:26


ご存知でしたか?
原爆ぶらぶら病という病気(症状)を私は恥ずかしながら知りませんでした。
「直ちに影響はない。これはトンでもない言葉のマジックです」
このフレーズ今年の流行語になるのではないかと思うほど便利に使われていますが、週刊誌で低濃度の被爆者(特に内部被爆者)が多数に上り「原爆ぶらぶら病」に陥る可能性が高いと指摘しています。

そこで原爆ぶらぶら病を調べてみました。
ぶらぶら病に関しては多数の講演をこなし特に低線量被曝の危険を訴えておられる。
肥田舜太郎さん( 日本被団協 原爆被害者中央相談所・理事長/ 全日本民医連・ 顧問)の発言の一部を抜粋し掲載したします。

ぶらぶら病は広島の市民の方が命名した病名で主に「極度の疲労感・倦怠感」だそうです。

診察時の状況を語られている「ぶらぶら病」厄介なようです。

以下医師の症例・・・です。
_私が診た顕著な症例は新潟の男性です。倦怠感には波があって、突然、急激に襲ってきます。健康被害者は、ヒバクしたことを中々あかしません。生命保険にも入れないし、就職や結婚にも差し支えます。診察の際に医者の前にきてようやく、ヒバクしたことを医師にだけ告げるのです。その男性もそうでした。
 ヒバクを告げられれば私は、どこで、いつ、どうヒバクしたのかを細かくききます。その男性は問診中に疲れて、やがて頬杖をつき、つぎに床にあぐらをかき、やがては床の上に横になってしまいました。すわってもいられないのです。そういうことで演技をする人はいません。そういう人を見ることで、ようやく私は、ヒバクシャがだるい、働けないということがわかるようになったのです。
ひろがる「ぶらぶら病」 いまはアメリカやロシア、中国にも「ぶらぶら病」の患者さんがいます。

 米国には、核実験の被害者、原爆製造の従事者や工場の周辺住民などに24万人もの被害者がいます。しかし、政府や医療者は一貫して、その存在を無視してきました。旧ソ連、中国、原発のある国には「ぶらぶら病」の患者さんがいますが、どの国も医療者も、一貫して原爆症を隠しています。_等々と続くのですが割愛・・・


昨日になって警戒区域を広げました。
ただ散々低線量の放射能を浴びさせて挙句「全く目途が立たない原発の先行きに」本当に万策尽きて已む無くと言う実に無責任な対応です。

福島原発による健康被害はどんどん進んでいると言うわけです。
週刊誌では「原爆ぶらぶら病」は周辺で既に多数の症例が見られると告げています。

そこで
気になるのが今も好転を待って屋内で授業を始めた周辺小中学校です。
今でも低いとは言え放射能を感知している地域です。

内閣の延命の為に事実を言わず「低線量放射能」とは言え「肥田舜太郎医師」の発言の通りとすれば「これはまさに人体実験と同様な状態におかれていることになります」

この管直人は国会であと二年半与野党協力を得て復興に努めたいと言っています。

国民から総すかんを食っていることを重々知っていながら「この恥しらずの発言」何とかせねば大変なことになるようです。

医師でない私がこの手の記事を書くのはここが限界それでも「直ちには健康被害はないが・・・しかし・・・気が付いた時には・・・既に重症・・・取り返しが付かないでは困ります。
大切な同胞の為に・・・素人は素人なりに発信し続けましょう。

以下は驚くべき記述箇所です。

ペトカウの発見
 重要なのはアブラハム・ペトカウ(カナダ)の1972年の発見です。ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊されないのです。
 ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。
 ペトカウはノーベル賞級の大発見をしたのですが、米国政府や勤務先の圧力によって狂人あつかいされ、論文は印刷も出来なくなりました。しかし、ペトカウの説は、彼の知己を通じて、じわじわと拡がっていったのです。低線量・長時間、というのが内部被曝健康被害として恐ろしいのです。