2006-01-01から1日間の記事一覧

年頭にあたって

きょうは旧暦の元旦である。春のおとずれの始まりが正月であるのだが、事実、肌寒い中にあたたかい陽射しがさしていた。もとから正しさえすれば、正月も本来の姿におのずと戻るものなのだ。大寒もすぎていないのに、未曾有の寒さの中で、正月などといってい…