2006-06-22から1日間の記事一覧

春秋の筆法でなくとも

国連加盟国朝鮮に対する国連安保理の制裁決議の顛末は、以下のようになった。 日米と中露の対立すりあわせに、イギリスが入るような形になり、玉虫色の決着である。中露は拒否権を発動せず、国連の一加盟国である朝鮮に対し、そのミサイル実験自体が平和と安…