2007-02-20から1日間の記事一覧

若い時期に熱中した本

1月3日 菅井が修業時代(昔はそういう言葉もあった)、真剣に読んだのは、レーニンと廣松渉という人の本だ。 ジェームズという人のプラグマティズムから出発した菅井にとっては、レーニン(「唯物論と経験批判論」という論争書)の「意識から独立な客観的実…