「特攻」

停電にあった。ブレーカーがおちたのかと思ったが何もしないのに回復したのでそうではないとわかった。まもなく、広報車がまわってきて、スピーカーでなにやらいっていたので、停電とわかった。パソコン関係が異常なさそうなのでよかった。大切な作業を始める前だったのが幸いした。



鈴木邦夫氏がブログで6月1日の試写で観た「特攻」がよかったと書いている。おやっと思い、検索してみると、石原慎太郎の仕掛けた映画しか出てこない。いくら何でもこのことではあるまい。それに、もう封切られている。たまに違うのがあると、「特攻野郎Aチーム」だったりする。
いっしょうけんめい観ていて、ようやくこれをみつけた。


http://www.cqn.co.jp/tokko/
TOKKO 特攻

7月21日緊急公開!
渋谷シネ・ラ・セットほか全国順次公開
日系アメリカ人リサ・モリモトが迫る、カミカゼ特攻隊の真実


監督は叔父が特攻隊の生き残りであることをその死後に知って、自爆テロと特攻隊のイメージを重ねるアメリカの風潮に違和感を感じて、生き残りの人に取材をしてこの映画をとったとある。ドキュメンタリーのようだ。