藤田東吾氏、天木氏を応援して町田の空に吠える

昨夜6時、町田の駅に降りた。天木直人氏の演説に、地元町田出身のイーホームズ社長藤田東吾さんが演説をすると知り、それを聞くためである。

天木さんと藤田さんの出会いは、天木さんのブログ
http://www.amakiblog.com/archives/2007/06/26/
にも書かれているし、藤田さんの最新文章
藤田社長の最新日記【大安、天命、天木直人】(頑張れ藤田東吾
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/448.html

にも出ている。
銀座での公示日前日の最初の応援
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5899219.html
京都での応援
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5934127.html
もらくちんランプさんのブログで見ることができる。
それを見、読んだ上で、是非聞きに行きたいと思った。

町田の二カ所で行われた天木さんの演説、藤田さんの応援、それを受けての天木さんの再度の訴えは、町田市民に直接呼びかけられたもので、町田駅前の道ゆく人の耳に突き刺さった。今回の選挙では、各所ですばらしい演説が展開されている。その一端をネットで見せてもらって、菅井は確信した。政治が変わる前にはそういう状況が起こるので、わずか200年ほど前、フランスで、三部会が招集されることになった時各地で起こったこともそうだった。この時、選ばれた人たちがフランス革命を進めていくことになる。だが、今進行中のたくさんのすばらしい演説の中で、文字通り「命を懸けて」「訴え」る点では、このお二人の演説を越えるものはあるまい。「訴え」とはまさにこういうことである。《利》を説くのでもなく、《理》を展開するのでもなく、《情》にうったえるものでもなく、道行く市民一人一人に、「天木直人に是非入れてください!」「天木直人という名前を覚えてください」、「天木直人とともに、平和で豊かな日本を取り戻しましょう」「私が天木直人を政治家にします」と直接呼びかける「訴え」そのものだった。それは国の不正とただ一人で戦うために立ち上がったお二人であり、この参議院選挙への参入が諸民自身の変革行動のはじまりなのだと認識されている天木さんだから、生じているのだと思う。「私はあなたであり、あなたは私です」は、そういうことと思う。

この時の動画をらくちんランプさんが、編集してもう見られるようにしてくれています。次のページ。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5964389.html

藤田東吾は天木氏を「走れメロス」のようだといい、「私が天木さんを政治家にします」といった。「私は藤田さんのおかげで絶対当選します。藤田さんが私を政治家にしてくれるんです。」と天木氏はいった。
天木氏は、「私は平成の坂本龍馬」になりたいと言う。バラバラでは力にならない平和勢力を団結させたいという。菅井は幕末に、坂本龍馬のような人がもっといれば、明治維新政府はあんな侵略圧政国家になることはなかったと思っている。

二カ所目の場所には先乗りして、天木さんの息子さんともう一方が宣伝カーの場所をとっておられた。

藤田さんは、このあと、新宿、銀座でも天木さんと一緒に応援に立つそうです。天木ファンブログなどでわかります。

http://blog.livedoor.jp/amaki_fan/archives/50971427.html


投票には必ず行きましょう。そして、全国比例区天木直人(九条ネット)と書きましょう。

自民党公明党にはもう入れる必要はない。この国の政治をやっていくことがもう彼らにはできない。小泉さんが自民党をつぶしてしまった。
民主党にも入れる必要はない。みなさんが入れなくても民主党は勝ちます。天木直人に入れて下さい。今日本が平和なのは皆さんがつくったんじゃない。みなさんのおじいさん、おばあさん、おとうさん、おかあさんが一生懸命守り、つくってきたもの。それを守るには、平和勢力を結集しなければできない。それを天木直人氏はつくろうとしている。

今回の選挙を通じて、菅井は政治は人である、と確信するようになりました。政策も、組織力量も、現実的な当落の可能性も大切なことですが、決定的になるのは、人です。信頼できる人を得なければ、社会変革はならない。比例区には、九条ネットの天木直人氏に入れるべきこと、それも天木直人と書こうと迷わず決めました。選挙区選挙についてもどうするべきか、今、真剣に考えています。

まだ、決めかねている方は、天木さんの演説を聞いてみてください。直接聞ける方は、もちろん直接がよいですが、ネットには天木さんの街頭演説をとり、大変な時間をかけて編集されて見られるようにしている方がいます。それをごらんになって、みてください。
最新のものは
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5964389.html