以下に「反戦な家づくり」さんの提唱し、
この日記も賛同した参議院民主党候補者への質問の解答を掲載します。
「反戦な家つくり」さんのページは
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-897.html
1.埋蔵金や天下りをはじめ徹底したムダの排除をやりきる前に、
消費税の増税を議論することに賛成ですか?
Yes賛成 No賛成しない
2.普天間飛行場の代替施設を、同じ沖縄の辺野古に作るという日
米合意と閣議決定をしましたが、これに賛成ですか?
Yes賛成 No賛成しない
では回答を、到着順に
かきうち弘一郎 鹿児島 新
1.賛成
2.賛成しない
有田芳生 比例 新
1.賛成しない
2,賛成しない
亀原了円 比例 新
1.賛成
2.賛成しない
岩田ひろたか 島根 新
1.賛成
2.賛成しない
大野もとひろ 埼玉 新
1.賛成しない
2.賛成
中本なおこ 静岡 新
1.賛成しない
2.賛成しない →えらぼーとでは辺野古付近と回答 真意不明 (明月注)
小寺弘之 比例 新
1.賛成しない
2.賛成
たかしま陽子 長野 新 (←7/3追加回答)
1.賛成しない
2.無回答
以上、8人の候補者の方から回答をいただいた。
全員新人の方だ。
なお、いくつか回答欄にコメントをいただいている。
かきうち弘一郎
1.論議することは賛成
岩田ひろたか
1.ムダ排除は徹底しなければならないが、議論までは排除するべきではない。
大野もとひろ
1.ムダを排除することは当然であり、大野もとひろは、衆・参両院の議員定数の削減、事業仕分けの継続をはじめ、さまざまな取り組みを継続していく。しかし、設問にある「やりきる」という表現が明確でない。無駄の排除にむけての取り組みは、不断に続けていくべきものである。
2.普天間飛行場は地元住民に大きな負担となっており、早急に県外に移転させるべきだが、現実には移転先の選定や理解、米側との調整などが必要であり、すぐに移転させることは不可能である。そこで、第一ステップとして辺野古に移転させ、さらに第二ステップとして、沖縄県民の負担を減らす。