危険な事態

北朝鮮の一方的砲撃」、「民間人二人の死亡」という言い方がまんえんしているが、正しくない。
実際は「南北の軍事衝突」(結果的には、朝鮮側からは170発。内90発は軍事施設に落ちている、韓国からは80発)である。また、「軍事施設での作業員二人の死亡」である。市街地の普通の民間人の死亡ではない。


なのに、この言われ方である。


明らかに、戦争シフトの情報誘導が進んでいる。


あっというまの、反動化。


朝鮮学校だけを、援助対象から除外することを
ここぞとばかりに、管政府はやってしまう。
火事場どろぼうというやつだ。


朝鮮包囲を口実にした,戦争シフトが実現しようとしている。


戦争は、経済発展の反対物だが、恐慌進行中の世界では、戦争を利益とする連中が支配勢力内に存在するのだ。戦争を阻止することが、日本諸民には必要だ。