文科相、福島・郡山の小中学・表土除去に「事実関係確認したい」

2011.4.26 13:21
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042613220023-n1.htm
 高木義明文部科学相は26日の記者会見で、原発事故を受けた放射線対策として、福島県郡山市が小中学校の校庭などの表土を取り除く方針を示したことについて「市としての独自判断だと思うが、事実関係を確認したい」と述べ、取り除いた土の処分方法なども含め、福島県を通じて詳しく事情を聴く意向を示した。
 また高木氏は、ほかの地域にある学校での表土除去の必要性について「その都度放射線量を計測して、基準以下であれば必要はない」と述べた。

いやびっくりしました 被爆地長崎から選出された三菱重工労働組合出身の民主党高木義明は、福島県郡山市が独自に小中学校の校庭表土除去をすると発表したことに、不快感を表明し妨害までしています
さすがは民主党と言わざるを得ません 今すぐ死ねばいいのに
本当ならば年間1ミリシーベルト、おおまけに負けてもチェルノブイリの避難基準である年間5ミリシーベルトを越える場所にある学校の生徒は疎開させるべきだと思います しかし民主党福島県もその意志はまったくありません
それならば次善の策として、子供たちが通う学校からできるだけ放射性物質を除去したいと考えるじゃないですか でも高木義明はそれが気に入らないのですよーー  基準以下であれば必要ないっていってますけど、民主が勝手に改悪した基準は毎時3.8マイクロシーベルト、年間20ミリシーベルトです しかもそれは外部被ばくだけで、内部被曝は無視です 


もしよければ、この糞虫にご意見・ご感想をお寄せしてあげてください
http://www.y-takaki.jp/SendMail  

僕は怒りにまかせてきついのを送っちゃったから、そのうち逮捕か拉致されて北朝鮮に連れていかれるかもしれません このブログの更新が止まったら高木義明のせいです

さらにすごいことが起きてます
福島県郡山市立橘小学校のHPです
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0710015&frame=weblog&type=1&column_id=297026&category_id=8032
橘小放射線測定値報告の中断のお知らせ
先日来、本校独自で実施した校舎内及び校庭等の放射線測定値をホームページに掲載してまいりましたが、インターネット等での測定値の発表は、文部科学省や県など公的な機関が測定したものに限るとのことから、今週からホームページへの掲載は中断することとなりました。なお、学校独自の調査はこれまでどおり継続し、数値の推移等については、学校便り等で保護者の皆様にお知らせしてまいりますので、ご理解いただきますようにお願いいたします。

この小学校はこれまで独自に放射線を測定してHPで発表していました ↓このように
橘小放射線測定値4・22

確証はありませんが、これまで測定を続けてきて感じていることは、現在計測される放射線は、空気中に漂う放射性物質から放出されているものより、地面に付着した放射性物質から直線的に放出されるものの方が、かなり多いのではないかということです。実際、上部に屋根があり雨にぬれないコンクリート部分や、同じく雨の当たらない3階のベランダなどは屋外にも関わらず低い値が計測されます。校庭の新しく土を入れた部分の空間線量が低い値なのも説明がつきます。3月 15日頃に原発から放出された汚染物質が上空から降り注ぎ、郡山の地面に定着して放射線を発している、といえばよいのでしょうか。

さて、本日の測定結果は以下の通りです。
左が4月11日、右が4月22日です。
いずれも高さ1m 単位はマイクロシーベルト/h
<屋内>
1階教室 0.25 , 0.17
南昇降口 0.29 , 0.24
東昇降口 0.29 , 0.27
2階教室 0.11 , 0.10
2階廊下 0.10 , 0.09
3階教室 0.11 , 0.11
3階廊下 0.12 , 0.10
<屋外>
玄関前 1.04 , 0.89
体育館前 1.27 , 0.91
中庭 2.06 , 1.87
校庭中央 3.37 , 2.64
3階屋上 0.61 , 0.55
校庭整地部分(未計測) , 0.76
校庭南東角 (未計測) , 3.32
※土日の測定は休みます。

ね、すごく面白いでしょ これを見るとこの学校では校庭の放射線量は高いけど、教室はそうでも無いです この学校はとりあえず校舎の外を除染すれば大丈夫そうって事がよくわかるじゃないですか 
でもなぜか奴らに取っては都合が悪いようです 奴らは一体何と闘っているのでしょうか 

http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?NEXT_DISPLAY_ID=U000004&DISPLAY_ID=U099000&CONTENTS_ID=23201&LANG_ID=1
幸い、郡山市は民主の弾圧にも負けずに除染作業を初めているそうです NHKの報道では、除染を行った校庭の放射線数値は毎時3.6マイクロシーベルから0.6マイクロシーベルトに下がったそうです
もちろん0.6マイクロシーベルトだってかなり高い数値ですが、それでも劇的に減少しています 原発からの放射性物質の放出量も、今月始めとの比較で100分の一まで下がっているそうですし、この結果に力づけられて校庭だけでなく校舎・家庭・通学路・空き地などの除染作業を地方行政・業者・教師・父兄・ボランティアが一丸となって民主の妨害をはね除けて行なうよう努力すべきだと思います

あと問題なのは食べ物と水ですが、残念なことにいわき市では風評被害を払拭するためにという訳のわからない理由で、給食に福島の牛乳と食材が使われる事が決まったそうです もう給食はボイコットするしかないと思います だって全ての子どもは放射能アレルギーを持ってるんですから

音の谷商店さん のブログ
http://blog.livedoor.jp/otonotani/archives/4598281.html
リツイート」させていただきした