こちらは、なんだか、戦前の政府が混乱した昭和のはじめころのようで、やな感じ。

子供が言うのならまだしも、国会議員が「恫喝だ」なんて言っちゃいけない。

「恫喝屈しない」自民3議員が鬱陵島視察のため韓国へ

産経新聞 8月1日(月)8時49分配信
 竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国に向けて出発する。ただ、韓国政府は安全確保が困難などの理由で3人の入国を許可しないと明言しており、ソウル・金浦空港で入国できずに同日中に帰国する可能性が大きい。

 訪韓するのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行ってみるだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されていかなければ、恫喝(どうかつ)に屈したことになる」と語った。