メディア界では、最近、昭和天皇の本心メモのスクープが話題を呼んでいるが、今度は日経に対抗して毎日が、テポドン2は、朝鮮の自国わずか数十キロ内に落ちたにすぎず、日本国が先頭に立って主張している、東アジアの安全にとっての脅威、などというものではないこと、ノムヒョン大統領の発言どおり騒ぎ過ぎであり、「イラクには大量秘密兵器がある」と言ってイラク侵略を正当化したブッシュのデマと同じたぐいのデマであることを明らかにした。これは近く発表される日本国防衛庁の調査報告書の中身であるとのこと。
えらいぞ毎日。ノムヒョン大統領も自信をもて。アジアの平和をつくるのは君たちだ！
それにしても、この実験があった直後、メディアは日本のそばにばかすか落ちてきたような着弾点地図を発表したりして危機（戦争機運）をあおっていたが、しだいにこっそり訂正、そして、本当の事実はここに明らかとなった。
事実をよく確かめもせずにはじめに制裁ありきとして突っ走った日本国政府の責任は重い。それで韓国や中国まで制裁に引きずり込もうとしているのだから
