映画をたまに見ると最後にエンドロールかずっと流れる。
それが、外国語だと、まず、追うのが間に合わない。
日本語だとそこそこだ。
それはボクが英語が得意でないせいと思っていたが、
先日、ユーチューブで、みた動画。
知らない言語で、字幕が中国語と英語だった。
中国語は全部漢字である。
英語だとやはりおいつけないが、
中国語だと意味はわからないが、漢字は余裕を持って追えた。
そこで、ふと、これは、得意だとか得意でないとかいう問題ではなく
漢字やかなと
アルファベットABC
(日本人にとって、漢字はマンガの絵をみるように脳の中をつかって読んでいるときいたことがある。ヨーロッパ人やアメリカ人にとって、アルファベットを読んでいる場所とは異なる、とも。)
の違いなんじゃないかと思った。
日本人は
そもそも漢字やかなの方が読みやすいのではないだろうかと。
今のパソコンはほとんどアルファベットである
多くの人は漢字を書く時でもローマ字変換している。
ボクはJISかな変換だ。なれてしまうと、ローマ字変換はまだるっこい。
日本人は漢字をやはり大切にするしかないのではないかと思う。中国語も漢字経由で習う方が日本人向きなのではないか。
アルファベットを使わない生き方って実は大事なのではないかな。