近況三題

歴史は繰り返す。日本(世界もおそらく)平時から危機の時代に入った。
オブローモフ主義の批判がようやくまた始まっている

日本は特殊な位置にある。レーニンは鉄道網設備の不均等発展から、ロシアの特殊な事情を分析したという。日本については何をきちんと観察すればよいのか。弱い環なのか、閉塞ファシズム社会への道なのか。

放射能の影響は、知的能力にもあるようなので、私個人の事情はもう少し一般性があるだろう。貧乏なぶらぶら症の年寄りは存在する・・・として、どう生きるべきだろうか。